米国発 広がる「ブッククロッシング」

http://www.sankei.co.jp/enak/2005/may/kiji/08bccross.html

街中を図書館に! 読み終えた本をわざとカフェや駅に放置し、偶然手にした人にまた読んでもらうという「ブッククロッシング(BC)」の活動が世界中で広がっている。本には専用のID番号がつけられ、インターネットにアクセスすれば、その本がどのような経緯で自分の元へたどりついたか確認できる。2001年に米国で始まり、150カ国以上、35万人の読書家たちが参加。百九十九万冊の“蔵書”は、今日も世界のどこかで読まれている。


id:rinriさんのところから。素敵すぎ。


 -> related url : http://www.bookcrossing.com/

アンリミテッド:コム デ ギャルソン

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582620256/



5,775円。ちと高い。

NHKで放映され大きな反響を呼んだドキュメンタリーを、未放映分を含めて書籍化。川久保玲をはじめ内外の約70人が、先鋭的な服作りの秘密を語る。オールカラー、図版約250点。


放送を見逃したというだけでは購入理由にはならないのですが、「未放映分を含めて」なんていわれちゃうとあっという間に陥落。最近まったく買ってないしショップにも顔を出していないわけですが、久々に行ってこようかな。服に狂っていたあの頃の情熱を思い出すためにも。