日経デザイン8月号の包装向上委員会は「コカ・コーラ」

http://nd.nikkeibp.co.jp/nd/contents/package/2004/08/index.html

「Calorie Cutの頭文字を取ってC2」「カルシウム2倍」「ビタミンC2倍」「カロリー2倍」「クリア2乗」「Century2」「開発コード」…。
C2の解釈は実にさまざまだ。正解者は300人中18人しかおらず、「分からない」「見当が付かない」などと答えた人は86人もいた。2番目に多かった答が「カロリー2分の1という意味」で78人。実際、コカ・コーラC2(以下、C2)はコカ・コーラと比較してカロリーを半分以下に抑えた商品だが、「C2の2に2分の1という意味はない。Cはコカ・コーラまたはカロリーの頭文字、2は次世代を意味する」(日本コカ・コーラ)。


「カロリー2倍」っていいな。ネガティブイメージじゃん。
そういうプロモをしていないとはいえ、商品名の意味がまったくと言っていいほど認知されていないのは
どうなんでしょう。これ。
ともあれ、ダイエットコーク好きのぼくにはぴくりとも食指の動かない商品でして……。
そういえば、C2、最近見ない気がするんだけど、気のせい?