広告批評11月号

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特価1100円。CD-ROM付きでございます。

今年も「世界のコマーシャル」2004年版をお届けします。おなじみカンヌ国際広告祭の入賞作を中心に、今年世界で話題になったり笑わせてくれたりしたコマーシャルを全部で122本、一挙に“大放出”です。さらにその中から厳選した71本を、CD-ROMに収録しました。こちらも例年通りです。もちろん、グラフィック広告や、最近注目度の高いアウトドア、メディア、さらに勢いを増しているサイバー広告なども、その代表作を掲載しました。よくも悪くも、ここには世界の広告の“いま”がビビットに映っています。


と、いうわけで毎年恒例の豪華版。CMもグラフィックもいいけど今年のカンヌの話題はecotonohaで決まりだったわけで、ネット広告に関係するものとしてはどんな感じに扱われているのか気にしつつ今から読みます。あと、そろそろDVDになってくれないかな、なんて期待してます。2000円くらい出しますので。。
で、風呂に入りながらぼけーっと読んでいたんですが、最近のコマーシャル、あんまりおもしろくない? 単に「ユニーク」なだけだと思うSMAPドラクエ8のCMがベスト5に入ってたりするし、ここの選考基準って何? 原稿にもあるけど「何をやってもSMAP」だから?
オリンピック疲れですかね、クリエイティブの皆さん。