ライフタイム・バリュー


いまさら何を言い出すか、という感じだと思うのですが、サービスを提供するものとして忘れちゃいけない意識だな、と思ったので備忘録的にぐだぐだと。と、いうのも、前職でとてもお世話になった方が昨年末に退職され、個人でブログを始められて、それがすごくいいコンテンツだなあ、と感嘆したので。ぜひともご覧ください。「→hokie blog

海外の子ども向けサイトのなかには、着眼点が実に新鮮であったり、こんなサイトが日本語で提供されていれば……と感じるものが多々あります。「私」の感覚を通して、そんなサイトを紹介します。


中学生、小学生の甥や姪を見ていても、インターネット(もう少し厳密に言えばウェブブラウジング)って本当に日常生活の一部になってきているし、はじめて目にする、体験するサイトがいかなるものであるかは、その人間がインターネットに対してどういう態度で接していくことになるのかの、大きなファクターになるように思います。
そういった意味で、目線を低年齢のユーザーに合わせたサイトはもっともっと増えなきゃいけないし、ビジネス的な少しいやらしい考え方をしても、囲い込みのためには必須なんじゃないか、と思ったり。広告媒体としては微妙だし、直近で利益が出ないのでついつい後手に回しがちですが、ここはきちんとやらないと。たとえば小学生専用のSNSとかって、あるのかしら。