Friend-Ship Project


きむたけさんが涙し、古賀さんが震えた。



男性の鼻につくコミカルさも、終わってみればきっちり着地。「12段」とか「旅割」とか、盛り込まなければいけないキーワードがちょっと目立ってしまうのはご愛嬌ということで。


で、そもそも新聞をあんな風に使える団塊世代は代理店マンくらいだよな、というわけで、いかにも広告代理店らしい作品に仕上がっていると思います。でも、そんなストーリーにあこがれる人がたくさんいるはず、という意味で、代理店の為すべき仕事が少し見えてくる、かも。


あと、曲がずるいです。曲が。


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