エスクァイア日本版10月号

http://www.esquire.co.jp/cgi-bin/esq/home.cgi


建築ワンダーランド、スイスへ。


ほぼ九州と同じ広さという小さい国土に旬の建築作品がざっくりあるスイスは、列車やポストバスが国の隅々まで行き渡り、短期間で見どころ満載の現代建築めぐりができる素敵な国。特にアルプスの山々を背にする田舎を訪れれば、そこで暮らす人々や風土と建築がいかに密接にかかわっているかを肌で感じられます。建築でめぐるスイスツアーへようこそ。


その「ざっくり」の使い方は間違えてないか、と思ったりもしますが、スイス行きたい。

BT美術手帖9月号・安藤忠雄最新建築 直島・地中美術館

http://www.bijutsu.co.jp/bss/BSS_files/BT_top.html


特集=安藤忠雄最新建築 直島・地中美術館
・地の中深く美に包み込まれて 茂木健一郎 (文)
地中美術館 エントランス/四角コートヤード/三角コートヤード/ウォルター・デ・マリア室/ジェームズ・タレル室/クロード・モネ室 松江泰治、藤塚光政 (写真)
・「幸福な絵画」あるいは地中美術館に見る「永遠の時間」 中井康之 (文)
グラウンド・ゼロ/墳墓/美術館 飯島洋一 (文)
・福武總一郎インタビュー 地中美術館は「瀬戸内海がもっとも美しく見える場所」にある。
・直島との出会い、地中空間への思い 安藤忠雄 (文)
・「地中美術館・モネ室」制作ノート 秋元雄史 (文)
・「地中美術館」のユニフォーム/グラフィックデザイン/オープニンググッズ
・美術館建築の新次元をさぐる 本田泰人 (文)
・座談会 安藤忠雄×杉本博司×宮島達男 直島 過去と未来をつなぐサイト
・NAOSHIMA GUIDE


で、毎秋恒例と言えば一人旅なのですが、去年に引き続き四国巡礼を企てております。うどんとかうどんとか。
で、直島にも当然再訪するので、予習のために購入。安藤杉本宮島の対談読みながらよだれたらして寝ちゃった……。

Graphic Wave 2004 工藤青石×GRAPH×生意気

http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/gnext/gnext.html


2004年9月3日〜9月29日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの9月は、毎秋恒例、第9回目の「Graphic Wave 2004 工藤青石×GRAPH×生意気」です。
プロダクト・パッケージ・空間をコミュニケーションのメディアとして捉え、独自の視点でデザインに取り組む工藤青石。
グラフィックデザインブランディング・印刷・知的所有管理など、ビジュアルコミュニケーションをトータルに創出しながら、GRAPHを牽引する北川一成
デザイン・広告・CM・プロダクト・建築など、ジャンルの壁を軽々と飛び越えて活動するデザイン界の風雲児 生意気(デイヴィット・デュバル・スミスとマイケル・フランク)。
展覧会のテーマは“それぞれ”。1階は新作、地階は代表作で構成。
今最も注目されているクリエイターの3組。彼らの出会いによって生ずる、摩訶不思議な化学反応を今年もお楽しみください。
また、展覧会に併せて、それぞれの代表作を収録した『Graphic Wave9』を刊行いたします。乞うご期待!


毎秋恒例、毎秋、秋かぁ。。
昨日、「生意気ってどこの国の人?」と聞かれて分かりませんでした。いまだに分かりません。
どこの国の人?

村上ユカ、1日だけのイラスト展+ミニライブ

http://thinksync.co.jp/info/akiyuca.html


2004年9月15日、17:00〜20:30、学芸大学tray

イラストレーターとして、またウェブデザイナーとしても活躍中の村上ユカはじめてのイラスト展です。芸術の秋?!気軽にアートを楽しむ気分で、村上ユカの世界をのぞいてみませんか?イラストだけでなく、造型や、いたずら心いっぱいの展示も。会場はおしゃれなギャラリー。もちろん会場ではアコースティック・ミニライブもおこないます。ライヴの前後にギャラリーをめぐってみてください。


と、いうわけでid:yucafeさんこと村上ユカさんのイラスト展+ライブ@学大!
優しい気持ちになりたい秋の夕暮れに。