表参道2006

http://www.muf.jp/exhibit/2004_05/


2004年9月18日〜 2005年1月16日、森都市未来研究所(六本木ヒルズ森タワー50階)。

2006年1月、表参道のシンボルであった同潤会青山アパートが、安藤忠雄氏の建築デザインのもと新しいランドマークへと生まれ変わります。
本展覧会では「表参道」の歴史に焦点を当て、1920年明治神宮鎮座にあわせて開通した表参道の誕生から、関東大震災後の同潤会青山アパートの建設、最先端情報発信地として国際的に注目を浴びる街となった現在、さらに新しいランドマークと共に変貌し続ける「表参道」のこれからを、時代ごとのテーマに沿って紹介します。
常に時代を先取りし、東京の変化をリードしてきた「表参道」―いままさに新しい顔が誕生するプロセスを、街の移り変わりとともに、模型・映像・写真を通して擬似体験していただきます。


ここ1、2年の間で大きく変貌を遂げてきた表参道。青木さんのヴィトン、妹島さんのディオール、隈さんのONE表参道、もう少し先まで行けばヘルツォーク&ド・ムーロンプラダと、まさに万国建築博覧会。最大の規模をもって登場する真打・安藤建築はどんなものになるのか、とりあえずは模型で体験。