明確な「負け」というのは結構快感なんじゃないかと。


自分より明らかに優秀である人に出会うと嬉しくなります。
自分がMだからかもしれませんが、かなり快感。
なんて突然言い出すのはこんなエントリを読んだから。


On Off and Beyond: コンサルタント:頭が良いフリをする方法
http://www.chikawatanabe.com/blog/2006/03/post_9.html

人間の能力が平均値の周りにどっと固まっている日本と違って、劣等なほうもさることながら、優秀なほうの裾野も著しく広いアメリカならではの記事ともいえます。実際「ぎょー、こんなに頭のいい人がいるのか」みたいなことがままある。
「1」
と言うと
「5」
と返事がかえってくるとか、
「えー、1.2で2.5で5.3で・・・・」
みたいな、要領を得ない話をこちらがしているのに、
「君の意見は平均すると3だが、私は4だと思う」
みたいな整然とした答えが返ってきたり。。

この手の会話はアドレナリンが出るので結構楽しかったりするのだが。


その表現に非常に共感したのでメモがてら。