すげーファサード


ファサード」って言葉がすっと入ってくる人は建築好きな人。きっと。あと「スタディ」とかね。


cityofsound: Façades: expressive, responsive, interactive
http://www.cityofsound.com/blog/2008/01/faades-expressi.html


日本も意外とがんばりよる!


デジタルなものから、ゲーリーみたいなぐにゃぐにゃまでいろいろ。夜と昼で表情を変え、夜はその中でも表情を変えるなんて、見て楽しむほうからしてみればうれしいことこの上なし。ただ、こういうのってどこまで建築家の範疇なんだろ。ずっと同じパターンっていうのも表現としてどうかと思うし、ただ、建築としての完成度を保ったまま新たなコンポジションを作るのって、それはまた建築とは違う気がするんだよな。デジタル系のアーティストといっしょにやるのかな。


「完成しない建築」って響きはかっこいいけど、すげー大変か、すげー適当なアウトプットか、どっちかだ。大変なほうを選んでほしいな。できたら。