いわゆる「日本的ではない」広告文法


業界の方であれば分かっていただけるであろう話。例えばこういうの。


Bathroom Duck: Toilet | Ads of the World: Creative Advertising Archive & Community
http://adsoftheworld.com/media/print/bathroom_duck_toilet


そう、分かりやすく表現すれば「Archive」とかに掲載されるビジュアル広告が日本では行われないのはなぜなんだろう。情報大爆発で実質的な摂取可能情報量が目減りして、少し考えさせる時点で広告として機能しないと思ってるからかな。


ただ、一方でこういう発想をしていかないといつまで経っても島国発想というか根性が変わらない気がしていて、大事にしなきゃいけないものも一方ではあるものの、変わっていかないと、と。


世界を変えたいならまず自分を変えないと、ってガンジーも言ってるし、がんばろ。