青山ブックセンター六本木店と、そして雑誌はまだ面白い。
アポの帰りに六本木青ブックへ。一番好きな本屋のひとつ。いつ行っても5000円以上出費してしまう(ちなみに今日は1万ちょい)、魔法の書店。で、今日の戦利品
QUOTATION Worldwide Creative Journal no.1
- 作者: Gradation Blue,蜂賀亨
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2008/10/27
- メディア: ペーパーバック
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蜂賀亨氏のディレクション。今までのもの(+81とか)に比べてやや分かりやすい印象。言い方がとてもよくないけど、WEB的で、情報収集をするメディアとしてジャストフィット。季刊で、超待ち遠しい雑誌のひとつに。5年くらい定期購読したい。言い過ぎか 笑
今の会社に入る前は、世界中に存在する「クリエイティブ」で括られるものをひたすら消費してた時代があって、その頃の熱い気持ちを思い出させてくれるような1冊。激しくオススメ。
- 作者: ビジネスサポート編集部
- 出版社/メーカー: WAVE出版
- 発売日: 2008/10/21
- メディア: ムック
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で、ここまで書いて気づいたんだけど、2冊目は雑誌じゃなくてムックか。FUTUREX。印象としては最近戦略寄りに傾きつつある新井ちゃんが好きそうな感じ。で、どうでもいいけど紙面の半分くらい(Book in Bookだけど)がNikonの「MEDIA PORT UP」だった。気になる。
それにしても、どちらも500円〜600円。安いなー。もっと高くてもいいのになー。
そんなこんなで、ブックオフに買収されようが何しようが、六本木店だけでも何とか生き残って欲しいと思う今日この頃です。