六本木アートナイト
朝型で夜に弱いものの行ってきました。まずは乃木坂駅からミッドタウンへ。
桜咲いてました。満開のように一瞬見えますが、ここはライティングの妙。まだ六分。
平野治朗「<
動画だとこんな感じ。ゆらゆら揺れて綺麗。次々と広場に集まってくるパレード参加者のウォーキングコースは国立新美術館からヒルズ経由でミッドタウンだったみたい。結構歩くのね。
国立新美術館はもうクローズしてたのでヒルズに直行。毛利庭園は中谷芙二子のインスタレーションで「霧の庭」に。
こちらは森万里子「プラントオパール」。色が変化するはずがあまり変わってなかったです。
ヤノベケンジの「トらやん」。森美術館「六本木クロッシング」で見た覚えが。懐かしいな。
ドゥ・ジェンジュン(Du Zhenjun)の「私はあなたの跡を消す」。ヒルズ建物内のパフォーマンスでは一番人気があったっぽい。わかりやすいもんね。あと、開発さんのも人気っぽかった。
インタラクションがあって、踏むとそこを掃除してくれます。
で、その後映画館で「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」。
眠くて開始5分で寝ちゃった。半分経過したくらいで目覚めて、あとは楽しみました。すいません、ありがとうございます。
で、変な言い方ですが、想像していたよりもだいぶ盛り上がっていて良かったです。みんなアートとか好きなんだな。それともお花見したかっただけかな。いずれにしても、良いイベントでした。
今後第2回、3回と続けていくのだとすると、参加者がこのイベントとどういう関係性で接したらいいかをもう少し明示してあげると良いんじゃないかな、と。コンテンポラリーアート大好き! ライブペインティングとか大好き! っていうコアファン層と、「アートって奈良美智とか村上隆でしょー」みたいな層とが一体となって参加して、みんながみんな楽しいイベントになったらいいな、と。そのために必要なのは細分化? 全体化? それは今後の課題って事で。
夜遊び楽しいな。