ニューヨーク グッゲンハイム美術館展 − モダン・アートの展開 ルノワールからウォーホルまで −

http://www.bunkamura.co.jp/museum/schedule/syousai.html#4


2004年7月17日〜10月11日、Bunkamuraザ・ミュージアム

19世紀から20世紀へと時代が移るとき、アートや経済の中心も大西洋を越えてニューヨークへと移っていきました。ヨーロッパで生まれた印象派をはじめとする当時の前衛的作品の多くが海を渡り、いつしかこの都市でも活発な制作活動が行われるようになっていきました。グッゲンハイム美術館は、設立以来、20世紀を象徴する都市ニューヨークのアートシーンを常にリードしてきた美術館で、今日ではヴェネツィアやスペインのビルバオにも拠点をおき活動を展開しています。本展ではルノワール、ルソー、セザンヌら、近代美術のはじまりを築いた画家たちの作品に加え、その流れを力強くおしすすめたピカソ、ダリ、エルンスト、レジェ、カンディンスキーからウォーホルに至る近代美術の名品を一堂に会します。


ものすごい先なんですが、主催のフジテレビがものすごい力んでるんで
(→http://www.fujitv.co.jp/event/art-net/special/001.html)、ついつい紹介。
Bunkamura開館15周年の特別企画の一環らしいので、期待しましょう。