ケース・スタディ・ハウス白書 50's Houses After 50 Years

http://www.ozone.co.jp/WebX?13@235.QfUmaEcZnP8.0@.304f94a7


2004年3月4日〜3月16日、リビングデザインセンターOZONE

1940年代後半〜50年代にかけて、米国・ロサンジェルスを中心に静かな住宅建設ブームが巻き起こりました。その中で、大きな役割を果たしたのが「ケース・スタディ・ハウス」(CSH)プログラムです。“新しい住まい方の提案を盛り込んだ核家族のための実験的な住宅”を目指した「ケース・スタディ・ハウス」は、36棟が計画され、26軒が実際に建てられました。実現した住宅の中には、有名な「チャールズ・イームズ自邸」など、20世紀の住宅史を飾る傑作が数多く含まれています。
ほぼ半世紀を経た現在、当時の人々の夢とあこがれの的となった「ケース・スタディ・ハウス」やその当時建てられた住宅の名作はどうなっているのでしょうか?どんな住み手によってどのように住み継がれているのでしょうか?本展は、その現地取材による最新報告です。


CSHといえばやはりPierre Koenigの#21と#22。
Julius Shulmanおじいちゃんの写真は何度見ても神がかってますね。
「現地取材による」という文言から、次号か次々号のLIVING DESIGNはCSHの特集が組まれる、と勝手に想像。