Sollaboration展〜住宅編

http://www.sschemata.com/feature/006/top.htmlスキーマ
http://www.ozone.co.jp/WebX?13@17.JBLhabx2nCe.3@.304f94a8OZONE



2004年4月1日〜4月13日、リビングデザインセンターOZONE

「屋上」という名前自体はつけられて数百年と経つのだろうが、「屋上」という以外、カテゴリー分けがない。室内であれば用途に合わせて寝室、リビング、バスなど付けられ、その内容もまた様々。それだからか屋上には一般的に不動産価値がない。つまり、借りたところで0円。そのため、それ単独で借りたくても借りられないのが現状だ。この事実、よく考えてみると不思議なことだ。需要があるのに供給がない。そんな、特殊な事情を持つ「屋上」を使ったコラボレーションが今年スタートした。その成果の第一回お披露目がこの展示となる。屋上好きの方ぜひお越しを!


個人的に注目のスキーマ建築計画による「屋上に資産価値を与える」試み。
いつも面白いことをやっているので、今回も要チェックかと。