JAGDA新人賞受賞作家作品展2004 田中竜介、野尻大作、森本千絵

http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2004/g8_0406.html



2004年6月7日〜7月2日、クリエイションギャラリーG8。

1978年に発足した社団法人日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)は、現在、会員数約2,300名(賛助会員含)を誇る日本最大規模のデザイン団体として、展覧会やセミナーの開催、『JAGDA年鑑』やデザイン教科書『VISUAL DESIGN』の出版など、デザインによる生活文化の向上のために様々な活動を行っています。  
また、毎年、『JAGDA年鑑』(会員作品集)出品者の中から、39歳以下の新鮮かつ作品の質の高いデザイナーに「JAGDA新人賞」が贈られます。この賞は、第1回の葛西薫サイトウマコトをはじめ、原研哉大貫卓也、三木健、青木克憲佐藤卓佐藤可士和野田凪などいまや第一線で活躍する62名のデザイナーを輩出しています。そして2004年度は、新人賞対象者127名の中から、田中竜介、野尻大作、森本千絵の3名が選ばれました。当ギャラリーでは、3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心にご紹介いたします。新世紀のデザイン界を担う3名の作品にご注目いただきたいと思います。


記憶があまり確かではないんですが、田中竜介さんと森本さんの作品はTDCでも賞をかっさらっていた
ような気がいたします。ベトナムレストラン「Kitchen」の料理教室ポスター、かわいい。