食と現代美術 Vol.1
→http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/
2005年2月18日〜3月15日、BankART1929Yokohama。
茶道や現代のカフェにみられるように、食文化は作法や空間、臭い、音など、他の全ての領域を飲み込んでしまう包容力と普遍性をもっています。美術の世界においても、フェルメールの絵に代表されるように「食」のもっている空間がその時代を代表するイコンとして表出されている例も数多くあります。この展覧会では、美術の視線を通して食文化を中心とした生活の中に潜む、プライベート性、地域性、共有性、暴力性、批評性、時代性、空間性を解き明かしていくことを試みます。
去年くらいから注目度が高まってきたフードとアートの関係性。まだまだ自分なかで整理できていない部分なので参考のために見ておきたいところ。第三京浜ぶっとばして行ってこようかな。参加作家は、
藤 浩志(美術/インスタレーション/ワークショップ)
アトリエワン(建築/インスタレーション)
みかんぐみ(建築/インスタレーション)
井上尚子(美術/インスタレーション)
丸山純子(美術)
高橋永二郎(美術)
深沢アート研究所(子どものワークショップ)
絵画に現れる食のイコン/村田真編
CUEL
Goma
HANA−YA
岩渕潤子(レクチャー&パーティー)
林のり子(レクチャー&パーティー)
榊弘太+緒賀道夫(ビールとラベルデザイン/レクチャー&パーティー)
エディターが選ぶ秘蔵横浜食関係のマップ作成プロジェクト
その他
こんな感じ。