橋爪彩 ‐behind the skirt‐

http://www.galleryhonjoh.com/htm/jp/hashizume.htm


2005年9月12日〜9月30日、ギャラリー本城。

“スカートの陰”
スカートの陰にあるもの。
まずは彼女達の発展途上の美しさ。
柔らかな布地に隠した、したたかな願望。
文字通りつま先立ちなピンヒール。
あらわになった皮膚の何と無防備なこと。
そして、厚さ数ミリの生地に守られた彼女達のセックス。
私達は彼女達のスカートの陰にあるものに常に興味を持っている。
彼女達もまた、自分や自分以外の少女達のスカートの陰にあるものが気になって仕方がない。
彼女達はとても慎重にスカートを選ぶ。
自分の欠点を隠し、より魅力的にしてくれるスカートを、時間をかけて探し、手に入れる。
だからこそ、そのスカートの陰に私達は、彼女達を見ることができるのだ。  (橋爪彩)


スカートの無防備さは個人的にものすごく気になっていて、人生で何度かある女装経験の中で感じたことは、「こんなんで外歩けねえな」という切なくも切実なものでした。具象画にあまり興味はないけどエロは大好きなあのお方と観に行きたい小さいながらもきっと素敵な展覧会。