ディック・ブルーナ展 ミッフィー、ブラック・ベア、そのシンプルな色とかたち

→http://www.city.itabashi.tokyo.jp/art/schedule/e2003-08.html

2004年2月21日〜3月28日、板橋区立美術館。

ミッフィー（うさこちゃん）の絵本で日本でもすっかりおなじみのディック・ブルーナ。
彼の絵本はすでに100冊を超え、これまでに40数カ国に翻訳され、世界中で親しまれています。絵本作家としてあまりに有名なブルーナですが、実はオランダを代表するグラフィック・アーティストでもあります。
本展では、これまで紹介されることが少なかった初期のポスターやデザイン作品、本の装丁など、半世紀に及ぶディック・ブルーナの活動の全貌を約1000点で紹介する、日本で初めての大規模な回顧展です。“シンプルな色とかたち”世界で認められたこのブルーナスタイルの秘密に迫ります。

この展示のみの限定グッズあり、ミッフィーの出張郵便局あり、カフェありと盛りだくさんの内容。
マティス、レジェ、サヴィニャックらとの比較展示なんて言う興味深いコーナーもあるようです。
どう考えても必見かと。