巨匠が描いたオリンピックポスター展
2004年6月30日〜7月18日、ポーラ ミュージアム アネックス。
第1回大会から今日まで制作されたオリンピックに関わる約2500点の作品の中より、ピカソ、ホックニー、リキテンスタイン、ウォーホールを始め巨匠の描いたポスター25点ならびに日本で開催した大会の関連グッズを厳選し展示いたします。
ぼくのことを直接知る方にはすっかりおなじみの事実ですが、デザインやらアートやらと同じくらい、
わたくし、スポーツが(やるのも見るのも)熱狂的に好きなのです。自分的に必見。
上に引用したほかにも日本人では荒川修作や亀倉雄策のポスター、柳宗理のトーチホルダー、
岡本太郎のメダルなどが展示される予定。
4年に1度の熱い夏を前に、スポーツの情熱を昇華させた偉大な作品群を拝みに参りましょう。