七つの顔のアサバ展。

http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/gki/g224/g224ki.html


2005年1月11日〜1月31日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー。

ギンザ・グラフィック・ギャラリーの2005年は<七つの顔のアサバ展。>で始まります。
浅葉克己は1970年代より広告界で一時代を築くかたわらで、中国奥地に残るトンパ文字を研究し、独自のタイポグラフィにまで昇華させる多芸ぶりを発揮しています。
今回の展覧会では、その多彩な活動の中でも並ならぬ情熱を注いでいるアートディレクション、書道、卓球、地球僻地探険、女装、講演巡業、パフォーマンスの七つをキーワードに浅葉の表現世界を展望いたします。新年の発表に向けて目下制作に取り組んでいる新作7点のほか、日記やスケッチ、写真など日常や創作過程が丸ごと詰まった世界でたった1冊の本も展示する予定です。


トンパ文字にはこれっぽっちも興味がないのですが、タイポ好きにとっては避けては通れない浅葉克己。ようやく日々の生活が落ち着いてきたので、んー、来週あたり?